時のまにまに

26歳 しがないアパレル店員

罪悪感と満足感

お題「ちょっとした贅沢」

 

洋服バカで、仕事もアパレルなので

毎月毎月洋服を買う。

しがない給料、独身、一人暮らし、で

やりくりするために、必然的に食費を節約するしかない。

 

仕事の日は、絶対にお弁当。

質素なお弁当で、朝は食べず、夜も絶対に自炊。

絶対を強調しているのは、一度でもまぁいいや。と

なると、それが続いてしまうから。

よほど、予定が立て込んでいたとき以外は、

今のところ守っている。

 

その代わり!!

たまにの、ちょっとした贅沢として、

お休みの日は、2回に一度の割合で、

外食することにしている。

ランチでも、喫茶店でおやつでも、しっぽり一人飲みでも、

いづれか一回、外食していいことにしているのであーる。

 

今日はいたがきでおやつにした✌︎

 

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実家にいるときはしょっちゅう外食していたけれど

こうやって、月に数回にすると、その数回がとんでもなく幸せ。とんでもなく贅沢。

贅沢って、その加減も大切。欲張らず、我慢もしすぎず、罪悪感を感じずに満足感だけ感じられるタイミング、量でするからこそ、生きてて良かった、て思える。

 

怠け者の私には、毎日仕事をサボらず、犯罪もおこさず、

普通のひととして真っ当に生きていくためには、

少しの贅沢は絶対に必要。

特に、疲れたときの甘いもの!!

この上ない幸せではないですか??

コンビニスイーツに救われた夜がたくさんあります、、、

嫌なことや悲しいことはそれとして置いておき、ひとまず美味しいものを食べる。すぐに 幸せな気持ちになれるし、食べた後、嫌なことなど案外ケロッと忘れてるものです。お薬なのです、私にとって。

 

まぁ、私の場合、お洋服代を減らせば、休みの日に2回に一回ではなく、毎回外食できるのかもな。

そんなこと昔から気付いていて、無理なことも気付いている。