時のまにまに

26歳 しがないアパレル店員

今週のお題というものを発見。

雪国生まれ、雪国育ちとしては無視できにゃあな と。

 

雪国といっても、岩手県盛岡市。同じ岩手県でも、北上市や一関市に比べると振らない方ですが、小さい頃はかまくらを作れるくらいには、積もっていました。

小さい頃、、!小学生までは、雪が好きだったなあ。雪だるまを作り、お目目にちょうど良い石ころや、お口にちょうど良い枝があると嬉しかったり。

 

雪が鬱陶しくなってしまったのはいつからだろう。中学生では雪だるまを作ることはなくなったけれど、嫌悪感まではなかった。高校生かな。雪が降るということは当然寒いからなわけだし、道は歩きにくい、転びやすい、雪かきをしなければならない、道路が混む、、、うん、高校生辺りから雪にはげんなりしてしまうように。

もうずーっとこうなのかな、と思ってましたが、高校を卒業した年の春、我が家に柴犬の小梅が仲間入り。いぬである彼女は、歌にあるが如く、雪が大好き。

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冬のお散歩時は 雪を食べて水分補給する場面も。

鼻の頭に雪を乗せて嬉しそうにへっへっしてる姿は愛おしさ1億% 。

全力で雪を楽しんでいる彼女を見るのが冬の楽しみになり、雪が降るのも悪くない!と思えるこの頃。

あまり雪が振らない地域のわんこたちは、大雪のニュースをうらやましく見ているのかも。

 

これは本当に最近になって感じられるようになったこと、雪が降って止んだ夜は、空気が冷たいけれどとても澄んでいます。すーっと深呼吸すると気持ち良いのでぜひ。